監査証跡レポート

最大90日分のレコードを取り込んだ監査証跡レポートを作成できます。 監査証跡レポートは CSV 形式のみをサポートしています。

レポートの作成

レポートは、[レポート] > [新規レポートの作成] メニュー項目から、または [レポート] ページで [新規レポートの作成] をクリックして作成できます。

監査証跡レポートでは、次のレポート テンプレートが利用可能です。

  • アーカイブのエクスポート: このテンプレートは CSV 形式です。

レポートを作成するには:

  1. [レポートの新規作成] をクリックします。

    [新規レポートの作成] ページが表示されます。
  2. [監査証跡] タブをクリックします。
  3. レポート テンプレートを選択します。
  4. [次へ] をクリックします。

    [レポートの詳細] ページが表示されます。
  5. [レポート名][説明] を入力します。

  6. レポートをエクスポートする形式を選択します。

  7. 次のいずれかを選択して、レポートを生成するスケジュールを設定します。

    1. オンデマンドのみ – 必要なときにレポートを生成するには、このオプションを選択します。

    2. 繰り返されるスケジュール – レポートを自動的に生成する反復スケジュールを設定するには、このオプションを選択します。 スケジュールを設定するには、次の手順を実行します。

      1. 開始日: 日付を入力するか、日付リストをクリックしてカレンダーから日付を選択します。

      2. 繰り返し間隔: タスクが定期的に繰り返されるようにスケジュールします。 リストから日、週、または月を選択して、レポートを生成する頻度を選択します。 上記で設定した時間に繰り返されます。

      3. いずれかのオプションを選択して、スケジュールを終了する日付またはインスタンスを設定します。

      レポートに含まれるデータ量は、レポート生成の頻度に基づきます。 たとえば、週次レポートには1週間分のデータが含まれ、日次レポートには1日分のみが含まれます。 レポートが生成される頻度に関係なく、また繰り返し生成されるかオンデマンドで生成されるかに関係なく、各レポートには最大90日分のデータを含めることができます。

  8. [次へ] をクリックします。

    [フィルタ] ページが表示されます。

  9. [次の時点でのステータス] に、レポートに含めるデータの最終日を設定します。指定された期間内に発生した監査ログがレポートに取り込まれます。

  10. すべてのアクティビティを取り込むか、レポートに取り込むアクティビティを選択することができます。 特定のアクティビティを取り込む場合は、レポートに取り込む監査ログ フィルタを選択します。

  11. [次へ] をクリックします。

    [レポートを共有] ページが表示されます。

  12. レポートを共有する受信者を選択します。

  13. [レポートを送信] をクリックします。
    レポート要求が送信され、作成したレポートが最上部に追加された [レポート] ページが表示されます。

レポートの出力は100万行までに制限されており、この制限を超えると構築に失敗します。
レポートを電子メールで受信したい場合は、レポートを生成するときに、受信者リストに電子メール ID を追加する必要があります。
Neurons プラットフォームにアクセスできるメンバーとレポートを共有することもできます。